職員の処遇に関する情報公開

【特定加算を算定するための取り組み】 

特定加算に基づく取組について、ホームページへの掲載等により公表していること。具体的には、原則、介護サービスの情報公表制度等、障害福祉サービス等情報公表制度等を活用し、特定加算の取得状況を報告し、賃金以外の処遇改善に関する具体的な取組内容を記載すること。当該制度における報告の対象となっていない場合には、各事業者のホームページを活用する等、外部から見える形で公表することとされています。  見える化要件に基づき、賃金以外の処遇改善に関する取り組み内容を掲示いたします。

（職場環境要件項目）

入職促進に向けた取組
★地域に開かれた事業所を目指し、入職希望者を含め幅広い方々のご見学を随時受け入れております。

 資質の向上 
★働きながら保育士等の資格取得を目指す者に対して、研修受講費用の補助や貸付け、受験費用を補助をし職員の資質向上を目指している。

 労働環境・処遇の改善 職場環境要件
★専門ソフトの活用による情報共有、記録の電子化による業務負担の軽減を行っている。
★ICT活用（申し送り事項の共有、タブレット端末を活用して事務負担軽減、個々の利用者へのサービス履歴、利用者情報の蓄積等）による業務省力化をしている。
★子育てとの両立を目指す者のための育児休業取得の促進。
★個々の職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善のため、事業所内でのミーティングを行う。
★事故・トラブルへの対応マニュアルの作成や講習会を開催し、事故の未然防止に努めている。
★年次健康診断を実施している。

その他
★毎月１回経営会議を開催し、職員が経営状況を把握できる取り組みを行っている。
★非正規雇用から正規雇用への転換を奨励している。